能登半島地震の被災地で支援活動を行いました

 


このたびの令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被害を受けられた皆様の安全と1日でも早く平穏な生活に戻られますことを心よりお祈り申し上げます。

令和6年4月5日~7日、神奈川県中小企業家同友会や川崎市の製造業の方々、さらに滋賀県と京都府のボランティアの方と共に、被災地へ支援活動を行ってきました。
今回は、土蔵の撤去作業・炊き出し・ものづくり体験イベントを実施いたしました。

4月5日・6日では、輪島市黒島地区伝統的建造物保存地区で土蔵の撤去作業を行いました。また、6日に輪島市街地の重蔵神社境内で行われた春祭りにて、
川崎ものづくり実行委員による、ものづくり体験イベント(ロボット貯金箱・オリジナル時計作りなど)も実施いたしました。
約60名の方に体験していただき、新しい技術や素材に触れる機会を提供いたしました。

4月7日には、輪島市街地の重蔵神社境内にて地域の方々に向けた炊き出しイベントに参加し、フルーツサンド420食ほど提供いたしました。

 
 
 
 

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